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指名手配の顔写真が全国に配られながら、足取りがつかめなかった市橋達也容疑者に、大きな手がかりが見えてきた。
事件発生から2年半、捜査本部は所在確認を急いでいる。
■“大衆の海”へ?
市橋容疑者とみられる男が整形手術をしたのは名古屋市内の医療機関だった。所在の痕跡がある街には大都市という共通点がある。
捜査本部がこれまで捜査員を派遣したのは、手術をしたとみられる名古屋市、福岡県のほか大阪府の3カ所。いずれも市橋容疑者と似た男の姿が目撃されたり、足取りにつながる情報が寄せられたという。
大都市を転々としている可能性が高いが、「他人に関心が薄い大都市の“大衆の海”は、潜り込んで姿をくらますのにうってつけ」と話すのはジャーナリストの大谷昭宏さん。「今回、これだけ情報が出てきたのだから、警察は威信をかけて、大都市の繁華街を中心にローラーをかけてあぶり出しを行うべきだ」と指摘する。
■資金源は?
2年半におよぶ逃走。生活費のほか、移動のための交通費も必要だ。金はどうしているのか。
短期間の肉体労働などが考えられるが、大谷氏は「最近は労災面で厳しくなり、雇用側は身元確認をしっかりするようになった。労働者の高齢化が進んでいるので、30歳の市橋容疑者は逆に目立ってしまう」と否定的だ。「大都市の風俗店の従業員寮などを転々とし、稼いだ金ができたので整形手術に踏み切ったのではないか」
■簡単?逃亡中の整形
逃亡中の容疑者が、身元を隠して整形手術を受けることはしばしばあった。
有名なのは松山市で昭和57年8月にホステスを殺害、その後約15年間逃亡し、時効直前に逮捕された元ホステス、福田和子元受刑者(服役中に病死)だ。福田元受刑者は指名手配後に東京都内で整形手術を受け、偽名を使って大阪や金沢、名古屋などで逃亡生活を送っていた。
容疑者が身元を隠したまま整形手術を受けられるのか。
日本美容外科学会理事の大森喜太郎医師は「一般的な日本の医療は健康保険証が身分証明になるが、美容整形は基本的に自由診療なので保険証は必要ない。偽の名前や住所を言われても、プライバシーの問題があり、確認は難しい」と説明する。
「当時はまったく不審に思わなかった。警察が訪ねてきて、カルテをひっくり返して初めて分かった」と振り返るのは、福田元受刑者の整形手術を行った十仁美容整形(東京都)の梅沢文彦院長。「医者は患者を信用しないと手術できない。聞き出そうとすれば、手術に必要な情報まで隠されることがある」という。
大谷さんは「福田元受刑者の逮捕は、時効直前まで追った捜査員の執念のたまもの。捜査本部も逃亡者の執念に負けない粘りで検挙に結びつけてほしい」と話す。引用元:Yahooニュース
[フォト]女装を想定して作成した市橋容疑者の写真
果たして市橋容疑者は生きているのでしょうか?
事件当時、市橋容疑者の自宅へ任意同行を求めに来た警察官の隙を見て、逃げ出したままですから、逃亡準備はまったく無しだったはずです。
真相は究明されるでしょうか?
被害者の家族のことを思うと、一秒でも早い事件解決を祈るだけですね。

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